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*苦しかった日々から感謝の日々へ!

嘉麻支部 椛島真一(61)

昭和50年10月24日の事でした。朝から何となく体が重く、力が入らないようで、起きてふとんを片付けるのも大変でした。その日は一日中調子が悪く、翌日はもっと体が重く、力も入らなくなりました。歩くのもトボトボとした感じで、その翌日には自分一人では立ち上がる事も出来なくなって、トイレに行くのも後ろから抱えてもらって、やっと行くという状態になってしまいました。
それから間もなく、胸が圧迫されたようで息苦しくなり、心臓の動悸も始まりました。また、昼となく夜となく眠る日がしばらく続き、目を覚ました時には、自分では頭はしっかりしていたつもりなのですが、私が同じ事を何度も聞いたり、ほんの少し前の事を忘れたりするようになったので、母はもう、私の頭までがおかしくなっているように感じ、絶望的な気分になっていたそうです。
そういう状態でしたが、私はそれまでの体験から浄霊を受けたいと思い、毎日浄霊を受けておりました。そのおかげで食事は三度共、茶碗に軽く二杯ずつ美味しく食べられました。そして少しずつ胸の圧迫も楽になっていき、手足にも力が入るようになり、自分で動かせるようになっていきました。
その後も少しずつ体力も出て来て、体を起こしていられる時間も長くなってきました。手足にもずいぶん力が入るようになり、9ヵ月頃からは四つん這いで部屋の中を動けるようになりました。10ヵ月頃からは手を上げている事も出来るようになり、一年過ぎた頃には、手はほぼ自由に使えるようになり、腰もしっかり丈夫になって、手を使わなくても、ひざをついて中腰で動けるまでになりました。これで上半身はほぼ健康を回復したようで、あとは特に足首から先の変形だけでした。しかしそれも少しずつ良くなり、約6年後には松葉杖を使えばどうにか歩ける…という状態になりました。
57年9月、ようやく支部まで行けるようになり、それからは毎日支部に通って浄霊を受けました。翌10月には本部に7年ぶりに参拝させて頂き、感激のあまり胸が一杯になり涙が溢れて仕方がありませんでした。それからは毎月参拝させて頂きました。本部の参道の坂道を歩いてみると、確かに足の状態が良くなっている事が確信出来ました。
支部に通うようになって一年ほどして、私も朝から夕方まで支部で浄霊の取次が出来るようになりました。また、松葉杖を使って歩くようになってから7年半になりますが、足首と親指の変形もだいぶ良くなり、少しの距離なら松葉杖なしで歩けるようになりました。それから8ヵ月、足はまだ不完全ながらも松葉杖を外しても、どうにか生活が出来るようになり、その後も次第に良くなっていきました。
振り返ってみますと、「早く良くなりたい…、早く歩けるようになりたい…」と、必死の思いで過した16年でした。「焦ってはいけない…」と自分に言い聞かせながらも、ついつい焦ったり、イライラしたりの毎日でした。それは、どこまで行っても抜け出す事の出来ない長いトンネルで、それでも遥か彼方に確かに見える出口へ向けて無我夢中で歩き続けたような日々でした。
しかし、焦る気持ちを静め、明主様にしっかり気持ちを向けて浄霊を受けている時にのみ、はっきりと感じる足の変化でした。足がズンズンしてくるような、何か良い方向に向かっているようでした。それは私にとって確かに明主様が光を送って下さっている、救って下さっている証しであり、また、明主様が励まして下さっている証しとして、私の心を強くしてくれました。明主様の御守護の中で、光の中を、明主様に手を引かれて、ようやく通り抜ける事が出来た道でした。そして快復後、私は車の運転も出来るようになり、平成3年には結婚する事も出来ました。
無かったはずの命を頂いた私は、これからも浄霊による人助けのために生きる日々でありたい…と願っております。
明主様、誠に有難うございました。

(福岡県嘉麻市)

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